INTERVIEW社員インタビュー

写真:羽山 正将

羽山 正将

2016年入社

所属:直需営業部 営業3課

北海道情報大学 経営情報学部 先端経営学科 卒業

CAREER

  • 2016年
    入社:リコー販売推進部 販売推進課
  • 2017年
    オフィスサプライ営業部 営業2課
  • 2021年
    直需営業部 営業1課
  • 2023年
    直需営業部 営業3課

現在の仕事内容

交通インフラ関係の企業・メディア系の企業・車のディーラーなどを主に担当。
自身の仕事を着実に進めながら、後輩の指導も熱心。

より多くの人と関わることが
スキルアップに繋がる

大丸への入社を決めたのは、取扱商材が幅広く、多くの方と繋がれるようなものを扱っているところがよいと思ったからです。

例えば、ボールペンは、老若男女年齢も性別も問わず、いろんな方と商売ができるような商品です。色々な方と様々なお話をする機会が多い分、自分のスキルアップに繋がるのではないかと考えました。

また、日々営業する中で、一つの商材に固執してしまうと、時には限界を感じる場合もあると思います。大丸の商材の幅広さがあれば、A案が駄目であればB案、B案が駄目ならC案、と方向性を変えて最後まで提案を続けられます。せっかく提案するなら、クロージングまでお仕事がしたい。そういった強みのある大丸に大変魅力を感じました。

お客様とのやりとりが原動力

取扱商品が多いと大変なことももちろんあります。日々勉強会を行っていますが、それが必ずしも今の仕事に最も必要な内容とは限りません。勉強会に出席しつつ、今抱えている仕事に必要な勉強もしなければいけません。特に新人の頃は勉強と仕事の両立がどれだけできるかが勝負でした。

そのような中でも頑張ることができたのは、やはりお客様の力です。お礼の言葉をいただけると、やってよかったと実感します。商談の経験を積めば積むほど、勉強したことも活かされて、成長を実感することで仕事が面白くなっていきました。今も私の仕事の原動力はお客様にあります。
新しい商材のカタログをチェック。日々インプットも欠かせません。
新しい商材のカタログをチェック。日々インプットも欠かせません。

後輩を育成することで
もっと強い大丸に

最近は後輩から仕事について質問を受ける立場になってきました。それに応えることが自分の成長を実感できる瞬間でもあります。
後輩と接するときに大切にしているのは、絶対に「忙しい」とは言わないこと。まず自分の手を置いて話を聞くようにしています。先輩が忙しそうにしていると話しかけづらいですよね。特に入社して1~2年は人に聞いて覚えることが一番の仕事です。後輩の仕事も自分の仕事のように向き合いたいと考えています。

また、後輩を育てるということは自分自身が成熟していなければなりません。優秀な後輩たちを導けるような存在になるため、まだまだスキルも経験値も磨いていきたいと思っています。そして、誰がどんな仕事をしているか、部署を超えて理解を深めることで、社内間の繋がりをもっと強くしていくことに貢献できればと考えています。
大丸の強みである豊富な商材と経験を更に活かした大きなプロジェクト運営ができるようになれたらと思っています。
後輩にはなるべく自分から声をかけるように心がけています。
後輩にはなるべく自分から声をかけるように心がけています。